初島釣行その3(2018.10) 夕まずめまで!
14時を過ぎたあたりから、アタリも無くなり、イルカを眺めながらビールを煽って休憩しながら釣りをしていました。
同行者のぶっ込みにも全く反応なし。
ウツボすら反応ないなんて珍しい。
でも、持参したソウダガツオ(網代のレンタル手漕ぎボート釣行で得た)を刻んで海中に落とすと、ウツボが現れましたw
なお、餌取りはソウダガツオ食べてましたww
(キンギョことネンブツダイは、ネンブツダイの切り身も食べます。1匹ゲットできれば、永遠に釣り続けられます。永久機関。)
レンタルロッドで釣りを楽しんでいた観光客の方々は、楽しそうにキンギョ釣ってました。
バケツが地獄絵図でしたが…
昔、ブルーギルをミミズで大量に釣って喜んでた自分を思い出しました。
あ、ブルーギルって食べると美味しいんですよ?
塩焼きにしたら、カレイみたいな味でした。
見た目も焼いてしまえば…今は食べたくないかもです。もう釣らないし。
そんなこんなで、たまーに30ちょいが釣れつつ夕方に。
事前に夜釣りに向けて電気ウキに付け替えたり、ハリス太めにしたり、針を比較的太軸なものに変えました。
※師匠曰く、大物を釣るには、ウキを軽くしたり浮力を殺したり、つり針を細くする必要があるとのこと。頭が良いので違和感を感じるとすぐに吐き出すため。
あとは撒き餌の着水で逃げてしまうので、そのへんも考えないといけないようです。
このときは針を曲げられていたことを踏まえて、太軸にしました。
かかれば上げられますが、食うかどうか…
真昼間でもそこそこ活性が高かったので、勝負に出ました。
いよいよ日が沈みかけてきた頃
ウキに反応が!
合わせると、ごんごん!という引き。
楽しいけど…これはアイゴ…
ヒレに怯えながら海にお帰り頂きました。
アイゴも四国や九州のものは美味しいらしいですね。
さて、気を取り直して釣りを続けていると
再びアタリが!
今度は大きい!メジナかな!?
でも大きい割に、足元であまり粘らず、浮いてきました。
もうだいぶ暗いので、魚体は見えませんがタモ入れ。
…でっけーアイゴ。
そして間も無くハタンポが釣れました。
フカセ釣り終了のお知らせ。
さらに、天気予報をチェックすると、雨が降るとのこと。
熱海のほうでめちゃくちゃ雷鳴ってるし、雲真っ黒だし。
風向きも変わって、釣りもしづらい。
雨宿りできるように、第1堤防に戻ることにしました。
場所も空いてるだろうし。
夕まずめ釣果
アイゴ2匹
ハタンポ∞
続きます。